お客様の期待値を越えるということ

どうも、鈴木の巣です。

先日、仕事終わりの夜11時頃、

コンビニに寄ったんですよ。

「お菓子でも買おう」って思って。

で、入った瞬間びっくりしましたね。

「いらっしゃいませぇっ!」

ってめちゃめちゃイキイキとした声で挨拶をされたんですよ。

深夜のコンビニですよ?

もうね、仕事の疲労感とか全部飛んでいきましたね。

それだけのパワーがあの元気なスタッフの挨拶にはありました。

でも、あれ?って皆さん思いません?

この挨拶、街のアパレルショップやブランドショップでは普通にやっているレベルですよね?

でも深夜のコンビニではものすごい印象に残る挨拶になった。

それはなぜか。

期待値の差なんですね

ブランドショップでは挨拶をされるのは当たり前と思っている。だからされても何も思わない。

一方、深夜のコンビニではそんな挨拶がされるなんて思ってもいない。全く何も言われないか、精々つまらなそうに小さな声で挨拶されるだけ。

そのように期待をしているから、

あのスタッフの挨拶が心に響くわけです。

裏を返せば、お客様の期待値を越えなければ感動は生まれず、

自分がどのくらい精一杯やっているとかは関係ないんです。

だから、我々サービスマンは、

常にお客様の期待値を想像し続け、

それを越える努力をし続けなければならないということです。

常に期待値を想像し続ける。

言葉でいうほど簡単ではありません。

ぜひ皆さん想像しまくって、

感動溢れるサービスマンを目指しましょう。

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