店舗ビジネスで成功したければ成田直人を読みなさい

3.店長がすべきこと。

1.部下のファンになること。

さて、最後は店長のすべきことです。

一般的に店長ってやるべきことが多いと思われガチですが、やることを抱えすぎている店長は店長としての能力が低い可能性がありますね。

私は店長は暇でなければ務まらないと思っています。

その暇はなんのために必要なのか。

それは、部下のファンになるためです。

店舗はもちろんお客様の為に存在しているわけですが、そうは言っても働いている間に一番接するのは店舗の仲間たちです。そしてそのトップである店長から、自分がどう思われているのかというのを部下は思っている以上に気にしています。

ですので、店長はまず部下をよく見て観察する時間をつくってください。そして、良いところを見つけまくってファンになってください。

そうするとその気持ちは必ずあなたの普段の行いから部下に伝わります。

そしてそんな店長の元でこそ部下は力を発揮できるのではないでしょうか。

2.心の状態を整えておくこと

これ、めちゃ大切です。

皆さん、考えてみてください。

店長がイライラして機嫌の悪い状態と、店長がイキイキしていて、スタッフみんなのことをよくみて、好きでいてくれる状況。

どちらがスタッフのパフォーマンスは上がるでしょうか。

答えは言わずもがなですね。

さて、店長としての心構えはこれを読みましょう。

「使えない部下」はいない (一般書 209) [ 成田 直人 ]

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もう、間違いないです。

この本の通りに店長職をこなすことができたら、店舗の成績は上がらないわけがありません。

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